・現在PoC（実証事業）中の新規事業（医療機関特化型決済）の商用化に向けた事業開発・同社の保有する決済事業やマーケティング事業と連携した新しい医療DX事業の企画立案 ・事業責任者の右腕としての戦略立案/事業推進支援 実証事業中のサービス 「患者の待ち時間の解消」「医療機関の業務効率化」を同時に実現する新しいキャッシュレス決済サービスを開発し、実証事業として都内のクリニックに提供しています。このサービスでは、患者が事前に決済情報を登録しておくことで、受診後待たずに帰宅することができることをねらいとしています。同時に、医療機関にとっては、時間のかかる会計業務（診療報酬算定業務）をオフピーク化できるというメリットがあります。ご入社後は、医療機関・患者双方からの声やマーケット状況を参考に、商用化に向けての課題に取り組んでいただきます。 取り組む課題 【短期】 ・DXによるノンコア業務の効率化（これにより、以下2点に寄与する） 　(1)コア業務である診療の品質の担保・向上 　(2)患者の医療体験の向上 【中長期】 ・患者と医療従事者間の情報の非対称性の解消 ・個人の主体的な医療ヘルスケア選択の支援 ポジション・この仕事の魅力 ・医療業界に対するDX支援を、同社の保有するアセットを活用しながら推進できる ・新規事業の立ち上げメンバーとして0→1のプロダクト企画開発経験を積むことができる ・経営との距離が近く、大きな裁量をもって事業開発に携わることができる