【配属先ミッション】
事業戦略や研究開発戦略と連携した高品質な知財活動を展開し、
企業価値の最大化を図る

【職務詳細】
・特許出願および権利化（弁理士を起用）
・知財クリアランス
・特許情報の調査解析
・知財教育、契約

【キャリアステップイメージ】
特定技術分野の担当としての経験を積んだ後、事業本部全体の
知財活動を統括するポジションにキャリアアップしていく。
適性によって全社知財戦略の立案推進役を任命。

【業務の魅力】
新規事業を創出する研究開発部門を担当するので、
開発テーマの選定から事業化までの流れに関与することができる。
能動的な専門家として裁量ある活動ができる。


【業務内容変更の範囲】
同社業務全般

同社は機能材料、金属、自動車部品の３事業を柱としています。　
「機能材料事業」では、スマートフォン等に不可欠な、世界シェアトップクラスの極薄銅箔や、大気汚染の原因となる有害物質を無害化する触媒など多くの製品を有しています。　
「金属事業」では、海外の自社鉱山開発や高いシェアと信頼により『亜鉛の三井』と呼ばれ、環境の時代に対応すべく、非鉄金属資源のリサイクル事業も推進しています。
「自動車部品事業」では、世界トップクラスのシェアを占める自動車用ドアロック等の製品で、車社会の安全を支えています。　
製品の多くは皆さんの目に触れる事は殆どありませんが、日常を陰ながら支え、快適な暮らし作りに役立っています。