工事の実施に欠かせない【家屋調査】のアシスタントを行いながら、
将来的には補償コンサルタントの調査責任者を目指していただきます！
※工事は行いません。

◆家屋調査とは？
建設工事、改修工事、解体工事・・・
どんな工事においても必要となるのが
私たちの行う＜家屋調査＞です。
周辺住宅の工事前と工事後の状態を
調査・記録・撮影することで
工事による影響の有無を証明し、
＜工事をする人＞
＜工事現場のそばに住む人＞
両者の安心をつくる仕事です。

社内外を問わず、
相手の立場に立ったコミュニケーションをしようとする「姿勢」が大切。
それを怠らずにきちんとやることが、
他社と比べての競合優位性と言っても過言ではなく、
社内でも大切にしている価値観なんです。

◆業務詳細
◇家屋調査
工事現場の周辺建物を訪問。
外壁・内壁・天井・タイルなどを
細かに確認して記録・写真撮影。
※工事前と工事後に実施します。
◇報告書作成

◆将来は＜補償コンサルタントの調査責任者＞へ
調査に関わる知識を身につけたうえで家屋調査を実施し、
必要書類を作成、提出。
円滑な家屋調査のプロジェクトを進行します。
第三者の立場として、
多様な工事プロジェクトにおいて
頼りにされる存在です。
今はイメージしにくいかもしれませんが、
先輩について家屋調査を実施しているうちに
だんだんと理解することができますよ。

◆やりがいは
大小さまざまな工事プロジェクトに携わるので
街の景観づくりに役立っているんだな…という嬉しさがあります。
たとえば…
・都市の再開発
・学校などの公共施設の建て替え
・国際大会でも使用される有名な競技場
・駅や高速道路といったインフラ工事などなど
本当にいろいろなプロジェクトに携わってきたので、
休日に通りかかったりすると「あ…（ここ調査したなぁ）」
なんて思い出すことは多いですね。