【具体的には】
建設・解体工事を実施するにあたり、
近隣の建物や家屋に損傷などの影響が及ばないかを調査。
第三者の立場として、両者の間を取り持つ補償コンサルタントの仕事です。

《仕事の流れ》

(１)打ち合わせ・準備
具体的な調査内容や工期について、弊社の担当営業と打ち合わせ。

(２)現地調査
現地に行って、周辺環境の調査および建物の撮影・測定を実施。

(３)報告書作成
現地調査の結果をふまえ、調査図面を作り、撮影した写真をまとめて報告書を作成。

(４)納品
報告書を担当営業へ引き継ぎ、営業経由で報告書を納品。

■補償コン登録あり、定着率ほぼ100%。技術力と社内の雰囲気が自慢の職場です。

創業40年目を迎える当社。
数々のゼネコン（建築・土木）、解体業から依頼を受け、
その多くは特命によりご発注いただいている状況です。
東京都ほか官公庁からの依頼も多数受けており、
幅広く調査経験を積んでいけます。

定年を除き、実はこの20年で辞めたスタッフはほぼ0人。
役職を問わず、いつ誰にでも相談ができる風土があるので、
非常に高い定着率を誇っています。

退職者が少ないことで、技術は伝承され研ぎ澄まされていきます。
だから弊社は、他社に負けない技術力があるのです。
その結果新規営業をせずとも、
顧客が別の顧客に弊社を紹介していただき、
自然と、顧客の輪は広がっていっています。